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内科

当院の一般内科

めまいや頭痛、湿疹、不眠、腰痛、風邪などすべての症状に対応いたします。
患者様の状態に応じて院内迅速検査や連携医院へのご案内を行います。
※ただし、当院では高校生以上の患者様のみの診察としております。中学生以下のお子様は小児科にご相談ください。

当院で行う内科の特徴

大人のためのクリニック

当院では、リハビリや小児診療は対象外とさせていただいております。
人が多くない落ち着いた環境で、できる限り時間を確保して診療させて頂き、それぞれの患者様に最適な治療や予防法を提供いたします。
ご予約は必須ではないですが、予約して頂くことで、より時間にゆとりをお持ち頂けます。

コンピュータが実現する高度な情報管理

当院ではそれぞれの部屋に計10台のコンピューターを設置しています。
患者様のデータをまとめて管理して素早く的確な診療を行います。そして毎回の診察で経過をグラフ化して解説いたします。

全室を個室としたプライバシーへの配慮

当院では検査室、支援室、診察室、問診室をすべて個室で配備しております。
それぞれの専門スタッフが、プライバシーを守りながら患者様とマンツーマンでしっかりとご対応させて頂きます。

当院で行う疾患の検査・治療

生活習慣病

  • 高血圧症
    血圧
  • 脂質異常症
    血液(LDL・HDL・TG)
  • 2型糖尿病
    尿(糖)・血液(糖・HbA1c)
  • 脂肪肝
    血液(AST・ALT・γGTP)・腹部エコー
    肥満性 減量
    アルコール性 減酒
  • 高尿酸血症/痛風
    血液(尿酸)
  • 慢性腎臓病CKD
    尿(蛋白)・血液(eGFR)
  • 禁煙(ニコチン依存症)
    禁煙治療(ニコチネル)
  • 慢性閉塞性肺疾患COPD
    胸部レントゲン・呼吸機能検査
  • 肥満症(メタボリック症候群)
    食事運動指導
  • 睡眠時無呼吸症候群SAS
    検査・持続陽圧治療CPAP
  • 動脈硬化
    胸部レントゲン・心電図・心臓エコー・頸動脈エコー
  • 心臓病(心筋梗塞・狭心症・心不全)
    胸部レントゲン・心電図・心臓エコー・冠動脈CT(病院)
  • 脳卒中(脳梗塞・脳出血)
  • がん(肺がん・大腸がん)

一般内科

急性

  • 上気道炎(風邪・インフルエンザ・新型コロナ)
  • 気管支炎
  • 肺炎
  • 胃腸炎
  • 膀胱炎

慢性

  • 花粉症
  • 気管支喘息
    胸部レントゲン・呼吸機能検査
  • 不整脈
    ホルター心電図
  • ヘリコバクターピロリ感染症
    尿中抗体検査・便中抗原検査
    除菌治療(ボノサップ・ボノピオン)
  • ウイルス肝炎
    血液(AST・ALT・γGTP・HBs抗原・HCV抗体)・腹部エコー
  • 甲状腺疾患
    血液(TSH・fT3・fT4)・甲状腺エコー

一般内科で対応する疾患・症状

よくある症状

  • 熱、せき、痰、鼻水、喉の痛み
  • 胸痛、胸部圧迫感
  • いびき・息が止まる
  • 動悸、息切れ
  • むくみ
  • 喉の異常な渇き
  • 尿が出にくい、尿が近い、残尿感、尿に血が混じる
  • 疲労感
  • 急な体重の減少
  • 急な体重の増加

高血圧

高血圧とは、収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上の状態です。
生活スタイルなどの環境的要因と遺伝的要因により高血圧を発症します。治療法は、降圧剤という血圧を下げる内服薬と生活習慣の見直しの2つがあります。

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脂質異常症

血液中の「脂質」の値が正常の範囲でない状態を指します。
脂質異常症は、異常値だけでは特に自覚症状も現れませんが、気づかないうちに動脈硬化が進み、脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患や、心筋梗塞や狭心症などの心疾患を発症させる危険性が高くなります。

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糖尿病

糖尿病は血液中にブドウ糖が過剰にある疾患であり、インスリンの機能が不十分であることが原因です。
症状は目立たないことが多く、命に関わる合併症が発症することも少なくありません。糖尿病を患う方は、近年増加傾向にあります。

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高尿酸血症

高尿酸血症は尿酸値が7.0 mg/dL以上となる疾患です。尿酸はプリン体が分解されてできる老廃物で、主に尿と一緒に体外へ出ていきますが、排出されずに体内に貯留すると、血液中の尿酸濃度が上がってしまいます。

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睡眠時無呼吸症候群

いびきが大きく、寝ている時に何回も呼吸が停止する疾患です。就寝中に無呼吸になると体内の酸素が少なくなり、その状態が毎日何年も続くことで数多くの生活習慣病や血管・心臓系の疾患を発症しやすくなります。

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不整脈

不整脈とは心臓の拍動が異常な状態であり、種類は重篤な状態から治療が不要の状態まで、症状も救急搬送されるほどの症状から無自覚の場合まで様々です。不整脈の原因は分かる場合と分からない場合があり、様々な症状が現れます。

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動悸

動悸とは、心臓の鼓動を「ドクンドクン」「ドキドキ」など強く感じる状態です。健康な方でも動悸の症状を感じることがありますが、何かしらの重大な病気によって引き起こされている場合もあります。

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頭痛・めまい

頭痛はストレスや疲れ、風邪などによって誰にでも生じるよくある疾患です。めまいはよくある症状の1つですが、実はめまいの種類は数多くあります。ゆらゆら揺れる感覚やふわふわした感覚、ぐるぐると周りが回っているような感覚など多岐に渡ります。

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脂肪肝

不要な脂質や糖質が中性脂肪として肝臓に溜まり、肝臓の3割以上が脂肪に占拠された状態です。原因は運動不足や食べ過ぎなどが多いですが、痩せ型の方でも発症することがあります。メタボリックシンドロームも発症している方が多いため要注意です。

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慢性肝炎

慢性肝炎の原因の大半は、B型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスなどによるウイルス性疾患です。
また、脂肪肝やお酒によっても慢性肝炎が引き起こされます。脂肪肝から慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんと進行していくことがあるため注意してください。

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